脳梗塞とは

2018年11月3日

皆さんは「脳梗塞」という病気がどのような病気なのか、ご存知でしょうか?
文字通り脳の血管が梗塞(ふさがってしまい通じない)してしまう病気なのですが、具体的にはどんな病気なのでしょう?
今回は脳梗塞とは何か、ご紹介していきます。

■脳梗塞とは?

脳梗塞とは、脳を組織する細胞が壊死してしまうことで梗塞され、起きてしまう病気です。なぜ脳組織の壊死が起きてしまうのかというと、脳血管に詰まりが生じたり、脳を巡る血液量がいつもの量よりも1/5~1/10も少なくなってしまい、血液によって運ばれるはずの酸素や栄養素が届かなくなるからなのです。
脳梗塞を引き起こした場合、片麻痺や四肢麻痺、意識を失ってしまう意識障害、触った時の感触などがわからなくなる感覚障害、言葉が出てこなくなる言語障害や失語症、物が重なっているように見える複視、ふらつきなどが症状としてあらわれてきます。

■脳梗塞の種類とは
 
脳梗塞は大きく3つに分類することができ、それぞれ治療方法や予防方法などが異なります。
・アテローム血栓性脳梗塞
アテローム血栓性脳梗塞は、脳または首の太い血管で動脈硬化が発生してしまい、その場所で血管が詰まったり、血栓が流れて脳の細い血管に詰まったりすることで起きる脳梗塞です。

・ラクナ梗塞
ラクナ梗塞は、高血圧や加齢などを理由に脳の細い血管が詰まってしまい、小さな脳梗塞ができてしまうことを言います。
ラクナ梗塞がみられると、脳卒中になる可能性が非常に高くなります。

・心原性脳塞栓症
心原性脳塞栓症は、心臓で起きた疾患により血栓(血の固まり)ができ、それが脳の血管に詰まることで起きてしまいます。
心臓の病気が主な原因となっているため、心筋梗塞や心臓弁膜症などを併発している可能性があります。

■脳梗塞は発見したら早く病院に運ばなくてはいけない!

万が一脳梗塞の初期症状があらわれた場合、症状があらわれてから3時間以内に病院へ行き治療をする必要があります。脳梗塞によって血管が詰まってしまうと、血管が詰まった先の細胞は数時間程度で死んでしまい、周囲の脳細胞も段々壊死し、脳の一部を破壊してしまうのです。しかし3時間以内に治療を行うことができると細胞の機能回復率が高まります。そのため、脳梗塞は早期治療することが、治療後に機能改善できるかどうかの瀬戸際と言えるのです。

脳梗塞は非常に怖い病気です。
少しでも自分の体調がおかしい、もしくは周りの人の様子がおかしいと感じたら、早めの治療を心掛けましょう。



脳梗塞リハビリ徳島本店

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